マルキ便り 日々の想いをつらつらと・・・ マルキスタッフの日常

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映画を楽しむ

こんにちは
事務の伊藤です

今年は杉の花粉量がとても多いらしく、初花粉症!という人も増えているようですね。皆さんは大丈夫ですか?私は昨年症状がなかったので、治った♪と喜んでいたのですが、今年はしっかり症状出ています。つらいですね。早く時期が過ぎるのを願っています。

さて、(いつも自分の話ばかりで恐縮です)昨日私は《シン仮面ライダー》を観てきました。
口コミをみてみると、賛否両論あるようですが、私は断然大好き派です。

なんともアナログ感?的なものを味わえる素敵な作品でした。
私の語彙力では魅力が伝えられないとは思うのですが、良かった。なんならもう一度映画館に足を運ぼうかな・・・と思えるような映画です。
ネタバレになるといけないので、内容は言えませんが、昭和感バリバリの仮面ライダー、素敵でした!宣伝の段階では、かっこ良いとは思えなかった俳優さんですが、観はじめるとみんなかっこいい!
なんですかね?これ。私が単純すぎ?


最初のしっかり変身シーン、1号や2号のポーズ決めなど、ドキドキのヤバヤバが沢山です。
劇中の音楽や、エンディングの子門真人さんの声でワクワクしたりジーンとすることもできます。

そう!ジーンとするんですよ。庵野秀明監督作品。
シンゴジラでもジーンと胸を打つ場面がありました。
特撮映画で胸が熱く切なくなるなんて!

特撮映画といえば、大怪獣のあとしまつ。
これもある意味、歴史に残る作品だと思います。内容以前にこのコンセプトを思いつくのってすごいですね。確かに!と納得。コンセプトに対しては満点以上の200点だと思っています。

特撮は、子供の影響で身近にあったものですが、子供と一緒に大人も、そして大人に成長した子供も十分楽しめる作品が沢山あります。


《シン仮面ライダー》興味がありましたら是非、映画館で楽しんでください。