マルキ便り 日々の想いをつらつらと・・・ マルキスタッフの日常

マルキ便り 日々の想いをつらつらと・・・ マルキスタッフの日常

慌ただしい日々ですが

広報の飯塚です。


ここ数日 見る景色や触れる空気に秋が来ているのを感じます。
9月も最終週ですね
9月って何してたっけ?ってくらい早い😫
あっという間に師走が来ます、まずいです…しっかり生きなければ!

なんだかこうして毎日が過ぎていくのが早いと感じる時って楽しく充実している反面、忙しくて何かをないがしろにしていたり、考え事をすることが多かったりしている気がします( あ、自分比です)

さて、マルキも変わらず忙しく毎日が過ぎています。
「木と漆喰の家」は木工事は終了し足場も外れお引き渡しまであと少しというところまできました。

そしてまるきのリノベの古民家再生は 現在屋根替えの作業中です。
解体業者さんと職人さんと、原も職人さんと一緒に現場に出て作業をしています。ここでの職人さんの動きもまた素晴らしいのです👏


元がとっても素敵な建物なのでこれから性能も含めどのようにもっともっと素敵になっていくのか私は現場に行って進捗を見るのが楽しみです♪

先日マルキの加工場では代表飯野が招き破風板の加工をしていました。
こちらも古民家再生で使うものです。
何度も鉋で削り調整しています。

そして来週に上棟が迫った「丸太木組みの家」の準備も進んでいます。
ダイニングに使う赤松の太鼓梁の加工の様子です。
太鼓梁は断面が大きくすごい迫力!強度も高くなります。
招き破風板もそうですが、代表飯野は簡単に作業を進めているように見えますが実際にはとても繊細で経験と感覚と…そういったものをすべて研ぎ澄ませて手を動かしているように見えました。
大工金井もその作業をしっかりと見ながら作業を進めます。

墨付けからこうした作業を見ているので、実際に現場で仕口がぴったり収まる瞬間をみると素人の私は毎回「おぉ!🥹」と心の中で感動しています。

Instagramでも加工の様子を写真や動画でアップしていますのでぜひご覧くださいね!