マルキ便り 日々の想いをつらつらと・・・ マルキスタッフの日常
現場だより
2025年07月16日
広報の飯塚です。
先日「新里の家」へ。
現場では山本大工さんが和室の天井を張っているところでした。
お客様の希望によりますが、ここのところ和室に網代天井を採用される方が多い印象です。
網代天井(あじろてんじょう)は、天井の仕上げによる名称のひとつで、竹皮や割竹、杉(すぎ)、檜(ひのき)、椹(さわら)などの片板を互い違いにくぐらせて編んだものを張った天井のことです。




特に自然光が入る空間では時間帯によって表情が変わるのがすごく魅力的ですよね✨
「新里の家」での様子



狭い空間に体を入れて叩く山本大工さん
作業スピードも速くあっという間に張っていきます。
その日外では杉板を張る作業も進んでいました。


この日はマルキ社員総出
ウチャン君もできる仕事が増えてきて、楽しいと言ってくれていてとっても嬉しい🥹
母のような気持ちです✨